Ecologically

プラスチックフリーのストア

カナダにある食材店Nadaでは野菜や果物などのProduceから小麦粉やベーキングソーダなどの粉類、お米や豆類にお肉、ソースやリキッドソープ等、すべてが個包装なしで販売されています。 環境問題に関心の高いオーナーさんが、「ス...
The world's

花束をそのままの形でお持ち帰り

日本のアフリカンローズの店舗では、プラスチックを減らす目的で、ビニール袋を提供しておりません。花束をそのまま抱えて歩く素敵な方を増やしたいので、袋には入れないでお持ち帰りいただくことを推奨されています。自宅用の花束であっても、他の荷物が多...
The world's

SDGsに向けたアフリカの取り組み

何気なく日本にも輸入されている生花のアフリカローズ。これを購入することで密かにアフリカの取り組むSDGsや人々の暮らしを支える活動に参加できてしまう事がわかっています。日本のNGOなどが提携するバラ農園では、働くスタッフの為に無料...
Ecologically

フェアトレードという未来志向

エコバッグで最近目にするフェアトレード商品。商品自体が現地で生産されている場合もありますが、日本基準に達するのは相当なサポートが必要です。一番手軽なのは素材の輸入で、特にコットンは製法が伝えやすくアフリカ・インド・南米などの国から手に入れ...
Ecologically

エコレザーという選択肢

ヴィーガンレザーという素材が話題に上り出してようやく数年が過ぎました。イタリアのアップルレザーやパイナップル、サボテンなど、世界的に増加している絶対菜食主義者や完全ベジタリアンと呼ばれる人々向けの素材です。動物の肉だけでなく卵や乳製品まで...
The world's

ドイツのエコバッグ

ドイツのエコバッグ文化は1970年ごろから始まったといわれています。ドイツでは、買い物で買ったものを持って帰るための袋は日本のように支給されず、基本的には有料のお店が多いため、エコバッグを持っていないと買い物ができないといわれるほどエコバ...
My style

レジ袋有料化で布バッグを片手に・・・

エコバッグが有料化された翌週、いつものスーパーにはまだ「えっ、お金かかるの?」というおじさんの姿が。あれだけニュースでアナウンスされていてもやっぱり普段使う場所で体感しないと無理なんだなと思いました。
The world's

パリのエコバッグメルシーを試してみる

パリのマレ地区の人気セレクトショップ「merci」のオリジナルエコバッグはおしゃれなニュアンスカラーがそろっていて韓国でも人気です。オーガニックコットン100%ならではの風合いも素敵で少し高額なエコバッグ派におすすめです。
The world's

インドの環境意識が変わる時

人口が日本の比ではないインドでも全面禁止の動きが出てきています。カルナタカ州などは法律で決められ罰金も発生するとのことです。そしてなんと製造業者は20万ルピーの罰金。エコ化を進めるとなるとこういった人口の多い国の動きがとっても重要ですよね...
The world's

豪州のスーパーからレジ袋が消える

2018年7月1日、クイーンズランド州と西オーストラリア州でシングルユースのレジ袋を禁止する条例が施行されました。ニューサウスウェールズ州(州都シドニー)とビクトリア州(州都メルボルン)ではレジ袋が禁止されていませんが、スーパーマーケット...
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