何気なく日本にも輸入されている生花のアフリカローズ。これを購入することで密かにアフリカの取り組むSDGsや人々の暮らしを支える活動に参加できてしまう事がわかっています。日本のNGOなどが提携するバラ農園では、働くスタッフの為に無料クリニックや無料食堂の制度に取り組み、2011年に学校建設のプロジェクトもスタートし、教室やトイレを完備。現在では500人を超える児童達がそこで勉学に励んでいます。児童達のPCもバラ農園が提供し、過去2〜3年では、1年におよそ6個のPCを近隣の小学校にも寄付をしています。水タンクも同様に、バラ農園が購入し、地域に寄付を行いました。