フェアトレードという未来志向

Ecologically
Ecologically

エコバッグで最近目にするフェアトレード商品。商品自体が現地で生産されている場合もありますが、日本基準に達するのは相当なサポートが必要です。一番手軽なのは素材の輸入で、特にコットンは製法が伝えやすくアフリカ・インド・南米などの国から手に入れることができます。現地に有益なビジネスにするためには利益率を上げるイメージ戦略や、フェアトレードに対する理解がないと不可能です。でも、フェアトレードで輸入したコットンを使用して、現地の人が生活水準をあげるきっかけになるのならこれほどやりがいのあるプロジェクトはないですよね。

タイトルとURLをコピーしました